硫黄島に残る1万3000柱以上の遺骨
2009.6.23 00:37
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南海岸から見た摺鉢山。昭和20年2月、米軍はこの浜から上陸、日本軍の反撃に合い、多くの犠牲者が出た=6月15日、硫黄島(植村光貴撮影)南海岸から見た摺鉢山。昭和20年2月、米軍はこの浜から上陸、日本軍の反撃に合い、多くの犠牲者が出た=6月15日、硫黄島(植村光貴撮影)
第二次大戦中に多くの死者を出した硫黄島(東京都小笠原村)では、いまだに1万3000柱以上の遺骨が残されている。
だが、遺骨収集は困難を極め、平成20年度に発見された遺骨はわずか26柱。長い年月の経過で島は緑が生い茂るなどしていることが原因だ。残っている壕もサウナのように暑い。
厚生労働省は7月1日から計4回の遺骨収集活動を行い、遺族らの思いに応えていく。