北朝鮮次官、核の原状回復「米への対抗措置」と正当化
【ニューヨーク=白川義和】北朝鮮の朴吉淵(パクキルヨン)外務次官は27日、国連総会一般討論演説で、米国が北朝鮮のテロ支援国指定解除を先送りしていることなどを批判したうえで、「適切な対抗措置を取らざるを得ない」と述べ、核施設の原状回復の動きを正当化した。
朴次官は、米国が北朝鮮の核申告の検証で「6か国協議でも米朝間でも合意されていない『国際基準』を不当に求めている」と非難、米国の検証要求が北朝鮮に対する「一方的な武装解除だ」と主張した。
(2008年9月28日19時45分 読売新聞)