「女に頼まれて」虚偽の外国人登録証作成 群馬・渋川市職員逮捕
2008.11.22 22:09
フィリピン人女性のために虚偽の永住資格の外国人登録証明書を作成したとして、群馬県警外事課などは22日、虚偽公文書作成の疑いで、同県渋川市市民福祉課次長、横須賀信幸容疑者(58)=同市金井=を逮捕、フィリピン国籍の無職、タモンドン・エベリン・レイバ被告(35)=入管難民法違反(不法在留など)で起訴=を再逮捕した。横須賀容疑者は「直接頼まれてやった」などと容疑を認めている。
調べでは、横須賀容疑者は平成19年12月26日ごろ、不法滞在中のレイバ容疑者から依頼を受けて、永住資格の外国人登録証明書の交付に必要な虚偽の申請書類を東京入国管理局に提出し、審査を受けた上で同証明書を作成した疑い。横須賀容疑者は当時、市民部市民課長補佐として外国人登録事務を担当していた。
横須賀容疑者はレイバ容疑者がホステスをする同市内のフィリピンパブに通っていた。レイバ容疑者は18年に他人名義のパスポートで入国していた。